Column

県民の作品が大集合!『沖縄県芸術文化祭』で、芸術の秋を感じよう

2019/10/28公開

沖縄にも涼しい風が吹き始める11月に、毎年『沖縄県芸術文化祭』が開催されています。本土復帰の昭和47年から開催されており、2019年で第48回目。沖縄県と公益財団法人沖縄県文化振興会が主催の本芸術祭は、公募して選ばれた写真・美術・書道作品が展示されます。芸術鑑賞をもっと楽しくするためのプログラムもあるとのことで、事務局の池畑陽介さんにお話を伺いました。

−沖縄県立美術館に、たくさんの展示作品が一堂に会する様は圧巻ですね。今年は、どのような作品が見られますか?

県内各地から、写真329点・美術119点・書道123点の3部門合わせて571点の作品をご応募いただきました。その中から厳正な審査の結果、写真117点・美術74点・書道109点の300点の作品が入選となり、本祭で展示します。また入選作品以外にも、審査員と無鑑査対象者(注1)の作品も展示しております。
写真は、デジタル処理のないストレートな作品から写真制作のレタッチソフトを使用したものまで展示します。美術は、絵画などの平面作品と彫刻などの立体作品があり、中にはサイズが2メートルあるなど、迫力ある作品が多数ございます。また書道作品は、漢字・かな・調和体・篆刻・刻字・前衛と6つのカテゴリをお楽しみいただけます(注2)

(注1)過去の入選実績などにより決定
(注2)書道部門は、近代詩文書を含めた7つのカテゴリで募集を行いましたが、入選作品および展示作品は6つのカテゴリのみとなりました

—展示作品を鑑賞するだけでもかなりのバリエーションとボリュームがありますが、さらにギャラリートークや体験教室も開催されるとのことですね。

会期中に、審査員の先生方が作品解説を行います。作品のみどころはもちろん、使われている技術などを知ることで、鑑賞するのがさらに楽しくなりますよ!

ギャラリートークの様子

体験験室は、3部門それぞれ開催します。

<写真部門>
モデル撮影会:
沖縄県写真協会会員がレクチャーします
<美術部門>
似顔絵教室:
似顔絵師が描き方のコツをお教えします
<書道部門>
書道体験教室:書道の先生が、文字を書くことの楽しさや奥深さを伝えます

どの部門もどなたでもご参加いただくことができるので、お子さま連れのご家族も大歓迎です。大人の方は、自分が経験したことのないジャンルに挑戦してみてはいかがでしょうか?

—作品を鑑賞して、ランチを食べて、ワークショップに参加して…と、1日中楽しむことができますね。ちなみに、自分や子どもの作品も展示してもらいたいなと思った場合に、作品の応募はだれでもできるのでしょうか?

沖縄県内在住者の方であれば、年齢を問わずご応募いただけます。詳しくは、例年6月ごろから配布している、募集要項をご確認ください。公式ウェブサイトなどでダウンロードしていただけます。皆さまの熱い作品を、お待ちしております!(※2019年の募集は終了しました)


たくさんの沖縄県民による作品が展示される、沖縄県芸術文化祭。今の沖縄を感じられるアート作品も多く、観光でお越しの皆さまにもおすすめのイベントです。
体験講座の詳細などは順次、沖縄県芸術文化祭の公式サイトにて公開されます。しまかるにも情報は掲載されますので、参加を検討している方は、今後もチェックしてください!

<取材協力>
公益財団法人 沖縄県文化振興会 池畑陽介さん
沖縄県芸術文化祭 公式ウェブサイト:http://okicul-pr.jp/kengeisai/

しまかるイベントページ

沖縄県芸術文化祭

2019年11月16日(土)~11月24日(日)


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