スペシャルコンテンツ【特集】芸能の継承と地域づくり(全6回)
沖縄の魅力のひとつとして、エイサーや大綱曳きに代表されるように、地域ごとに固有の芸能やお祭りが豊かであることがあげられます。後継者不足に悩む声が各方面から聞こえてくる昨今ですが、ただかっこいい、美しいというだけではなく、その営みが人と人とをつなげる役割を担い、地域を支えているからこそ、今もなお受け継がれているのではないでしょうか。本シリーズでは、芸能の継承を通して地域づくりを行なっている地域の方にお話を伺い、その取り組みをご紹介していきます。
1.八重瀬町志多伯の豊年祭
約300年の歴史があると伝えられている獅子加那志を祝う八重瀬町志多伯(したはく)の「豊年祭」にスポットをあてて、豊年祭実行委員で事務局を務める神谷武史さんにお話を伺いました。
2.北谷町謝苅区のエイサー
北谷町南東部の高台に位置する謝苅(じゃーがる)区の青年会によるエイサーにスポットを当て、元事務局として組織をサポートしながら、地謡として三線を演奏している仲尾勝成さんにお話を伺いました。
3.読谷村渡慶次区の子ども獅子舞クラブ
読谷村の西海岸沿いに位置する渡慶次(とけし)区の子ども獅子舞クラブの活動に焦点を当て、人の思いやりであふれる村づくりにはげむ、区長の小橋川清史さんにお話を伺いました。
4.金武町金武区の観月祭
三線職人として松堂三味線店を営みながら、三線の演奏者として地域の芸能にも取り組んでいる松堂登さんにインタビュー。沖縄本島の北に位置し、豊かな自然にかこまれた金武町金武(きん)区の観月祭にスポットをあて、お話を伺いました。
5.稲嶺伝統芸能保存会
沖縄本島の南に位置する南城市大里稲嶺(いなみね)の稲嶺伝統芸能保存会の活動にスポットを当て、新垣盛広さんを中心とした保存会のメンバーの皆さんにお話を伺いました。
6.瀬底島の豊年祭
沖縄本島の北部と瀬底大橋でつながる瀬底島の豊年祭をご紹介。瀬底島育ちの小島亜喜乃さんと湧川彩さんにお話を伺いました。
約300年の歴史があると伝えられている獅子加那志を祝う八重瀬町志多伯(したはく)の「豊年祭」にスポットをあてて、豊年祭実行委員で事務局を務める神谷武史さんにお話を伺いました。
2.北谷町謝苅区のエイサー
北谷町南東部の高台に位置する謝苅(じゃーがる)区の青年会によるエイサーにスポットを当て、元事務局として組織をサポートしながら、地謡として三線を演奏している仲尾勝成さんにお話を伺いました。
3.読谷村渡慶次区の子ども獅子舞クラブ
読谷村の西海岸沿いに位置する渡慶次(とけし)区の子ども獅子舞クラブの活動に焦点を当て、人の思いやりであふれる村づくりにはげむ、区長の小橋川清史さんにお話を伺いました。
4.金武町金武区の観月祭
三線職人として松堂三味線店を営みながら、三線の演奏者として地域の芸能にも取り組んでいる松堂登さんにインタビュー。沖縄本島の北に位置し、豊かな自然にかこまれた金武町金武(きん)区の観月祭にスポットをあて、お話を伺いました。
5.稲嶺伝統芸能保存会
沖縄本島の南に位置する南城市大里稲嶺(いなみね)の稲嶺伝統芸能保存会の活動にスポットを当て、新垣盛広さんを中心とした保存会のメンバーの皆さんにお話を伺いました。
6.瀬底島の豊年祭
沖縄本島の北部と瀬底大橋でつながる瀬底島の豊年祭をご紹介。瀬底島育ちの小島亜喜乃さんと湧川彩さんにお話を伺いました。