アートキャンプ「素朴の大砲」アール・ブリュットとの出会い展 in 名護
終了しました
アートキャンプ2001実行委員会は独自の表現世界を持つ障がい者の表現活動を支援することを目的に、2001年から展示会を開催してきました。これまで紹介してきた作家の作品には、県外はもとより、フランス、イギリス、スイスでの展示会にも招待を受け注目されているものも数多くあります。
2015年には宮古島展、2016年には八重山展を開催しより多くの方々にアール・ブリュットの世界観が知られるようになり、2017年には県立博物館・美術館で10年ぶりに開催し、新たな作家を紹介し好評を博しました。
今年は本島北部での展示会を名護市民会館にて実現し、北部在住の作家を紹介する機会となりました。短い期間ですが、既成の枠にとらわれない独自の表現世界をぜひご覧ください。
開催日 | 2018/11/23 〜 2018/11/26 |
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開催時間 | 9:00~18:00(入館は17:30まで) 最終日は開館16:00まで |
開催場所 | 名護市民会館 中ホール |
住所(エリア) | 名護市港2-1-1 |
URL | http://www.city.nago.okinawa.jp/hall/2018072300117/ |
お問合せ | 名護市民会館 0980-53-5427 |
備考 | アール・ブリュットって? 「加工されていない生(なま/き)の芸術」を意味しています。フランスの美術家ジャン・デビュッフェが提唱したもので、美術の専門的な教育を受けていない人が、伝統や流行に左右されずに自身の内側から湧き上がる衝動のまま表現した芸術のことを指しています。 |