[平成30年度]しまくとうぅば語やびら中部地区大会
共催事業「お国訛りはふる里の手紙」と言われるように、各県に特有の言葉がありますが、琉球方言は、その歴史的価値において、学術的にも高く評価されています。また、本県の誇る豊かな文化の中でも特筆すべきものに、組踊りや伝統音楽、舞踊、芝居、民謡等がありますが、この優れた芸能の独自性を支えているのが「しまくとうぅば」が消えつつある実情もあります。
本事業は、幅広い年齢層を対象に、ふるさとの言葉に対する関心を高め、その価値を見直す機会を提供し、地域文化継承発展に寄与することを目的に実施します。
事業名 | [平成30年度]しまくとうぅば語やびら中部地区大会 |
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事業分類 | 共催事業 |
市町村 | 宜野湾市 |
開催・募集時期 | 2018/08/12 |
開催場所 | うるま市生涯学習文化振興 センター「ゆらてく」 |
主催者名 | 沖縄県 |
効果 | 「しまくとうぅば語やびら中部地区大会」は沖縄県大会に向けての予選。また、沖縄文化の琉球方言を県内に浸透させる取り組みに市教育委員会が共催することで、本市の文化振興の教育施策推進効果が見込まれる。 |
担当課係名 | 生涯学習課 文化スポーツ振興係 |